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【オーバーウォッチ2】初心者におすすめのキャラ!上級者にも人気のソルジャー76の性能と立ち回りについて解説!

皆さんこんにちは!
ヨハン(@gaming_hakase)です!

ソルジャー76は「ダメージ」ロールキャラの中でも、最もバランスが取れていて「戦闘力」「機動力」「回復力」の3つを持ち合わせたキャラになります。

今回はそんな初心者から上級者までもが使っているソルジャー76の性能と立ち回りについて解説していきます。

こんな方に向けた記事

・最近オーバーウォッチ2を始めた方
・ソルジャー76ってどんな性能
・なんのキャラを使えば良いかわからない方
・ソルジャーの立ち回りを知りたい

ソルジャー76の性能

ロールダメージ
ロールのパッシブ効果敵をキルすると、2.5秒間リロード速度と移動速度が25%増加。連続キルで累積はしないが、効果時間は更新される。
HP(体力)200
初心者お勧め度★★★★★
使いやすさ★★★★☆
強さ★★★★★
オリジナルストーリーかつてオーバーウォッチのコマンダーだったジャック・モリソンは、身体強化を施された自警団員となり、オーバーウォッチ解体の裏で糸を引いていた者を追って世界中を旅している。彼が求めるのは正義か…それとも復讐か。

ソルジャー76というキャラは冒頭でも記しましたが、「攻撃力」「機動力」「回復力」ともにバランスよく持ち合わせており、良い意味で一番癖が無く、「わかりやすく強い」キャラになります。
そのため、オーバーウォッチ初心者の方だけでなく上級者の方も使用する人気のキャラです。

ベビー・パルス・ライフル

一発あたりのダメージ最小6から最大で18ダメージ
連射速度秒速10発
リロード速度1.5秒
弾薬数30発
ヘッドショット判定あり
連射での反動やや大きめ

ソルジャー76のメイン武器で、基本的な攻撃はベビー・パルス・ライフルで行います。
この武器の強みは、高い連射速度を誇ったフルオートの武器であることで、近距離から中距離の敵キャラに対して火力で敵を対していきます。

ただし連射速度が速い分、銃のブレがやや大きく、中距離の敵などに対しては攻撃していると上にブレて行くため、多少のリコイル制御が必要になります。
また、敵との距離が30m以上の場合、弾の威力が減衰されるので、遠距離の戦闘は避けましょう。

スプリント(アビリティ1)

「スプリント」の能力はソルジャー76の前方への移動速度を1.5倍にします。
このスプリントにはクールタイムが無いため、好きなタイミングで何度でも使用できます。
そのため、「敵チームへの裏どり」「距離を詰めるとき」「敵から逃げるとき」「キルされたときに戦場へいち早く復帰するとき」などあらゆる面でもったいぶらず使用することができます。

バイオティック・フィールド(アビリティ2)

効果フィールドを展開し、そのフィールド内の自分と味方のライフを回復する。
効果時間5秒間
クールタイム15秒間
回復量1秒に35HP回復(5秒間で175回復)
効果発動までの時間約0.7秒
回復範囲半径約5mの円内

バイオティック・フィールドは自分だけでなく、フィールド内の味方の体力まで回復してくれるため、状況に応じて自身の回復を行ったり、味方をも回復させたりすることができます。
しかしチームには必ずサポートキャラが2人はいるので、基本的には自身の体力回復のためにスキルを使用しましょう。

ヘリック・ロケット(アビリティ3)

効果爆発するロケット弾を一斉に発射する。
直撃ダメージ120ダメージ
爆破ダメージ40~80ダメージ
クールタイム6秒
ヘッドショット判定なし

ヘリック・ロケットは敵や物にあたると爆発し、敵に直撃した際には120ダメージを与えることができます。また、直撃しなかった場合でも爆破の近くにいた敵に、爆破の巻き沿いで40~80ダメージ与えることができますが、爆破の範囲はあまり広くはないので注意が必要です。

また、爆破の範囲に入っていると自身も40ダメージ受けてしまうので注意しましょう。

タクティカル・バイザー(アルティメット)

効果視界内のターゲットに自動で照準を合わせる
効果時間6秒間

個人的にソルジャー76の最も強いと思う点が、このアルティメット:タクティカル・バイザーです。
効果をわかりやすく説明すると、公式のオートエイムチートです(笑)
6秒間視界に入っている敵プレイヤーに対して自動で照準を合わせてくれるので、弾を撃つだけで勝手に敵にダメージを与え、キルすることができます。
しかし、銃の威力や連射速度が変わるわけではないので、使いどころに注意が必要となります。相手のタンクがシールドなどを張っている場合は、無駄になってしまいます。

立ち回り

ソルジャーの立ち回りかたとしては基本的に「中距離>近距離>遠距離」を優先して戦うのがベストになります。なので基本的には中距離を意識しながら戦うようにしましょう。

またアビリティの「スプリント」の機動力を生かし、相手の裏を取ったり、一人だけ横から攻撃を仕掛け敵の陣形を崩していく立ち回りをするのに有効なアビリティです。
その際、敵に体力が削られても自身のスキル「バイオティック・フィールド」で回復が可能なためわざわざ味方のサポートの元まで戻る必要がなく、うまく立ち回れば常に一人行動することが可能になります。

敵チームからすると一人だけ違う場所から攻撃してこられ、注意を向けないといけない箇所が分散するため、すごく厄介になり攻めずらい状況になります。

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